【バウムテストの解釈】根について

主な解釈
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根は木の安定性の源
または不安定感、現実との接触を反映する
本能と無意識の領域を表す
根は見えない部分なので描かれている場合は「何かを示唆している」(コッホ)
 

枝のように交差した根

 ・混乱
 ・歪められた経験

平坦な根

・不安全感(不安感と不全感)
・自己の平衡を維持しようとする

※アルコール依存症、重症疾患が完治した後によく見られます。

根が描かれていない

・不安全感や不全感を感じている
・恐怖や緊張

単線で描かれた根

・秘密を知りたい欲望
・子どもっぽい振る舞い

2本線で描かれた根

・独自性
・支えがほしい
・確固たる信念の欠如
・外見を気にする

幹より大きい根

・好奇心旺盛
・攻撃的傾向がある

幹より小さい根

・探究心がある

強調して描かれた根

・現実を支配したい強い欲求
・現実に対する過度な関心
・保守的傾向
・理性的でない
・現在の自分をはっきりさせたいために過去を探ろうとしている

※根への過度のこだわりは、強すぎるほどの攻撃性を考慮します。また、幼少期に何かの問題を経験している可能性も示唆します。

細すぎる根

・現実との接触不良

カギ爪状の根

・外界への攻撃的態度
・現実との接触不良

先端が尖った根

・加虐的傾向

まとめ

根には「支え」であり「取り入れる」という機能が投影されると考えられます。
無意識の衝動・欲求、現実との接触、過去を表すことが多い領域です。

「支え」は根の張り方と根付き方に注目しましょう。
例えば【平坦な根】は地面に沿った浅い根の張り方であり、根付き方も深いとは言えません。
よって「不安感、不全感を感じている」と解釈します。

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